SOFT DARTS WORLD CHAMPIONSHIP THE WORLD

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ロイデン・ラム、念願のGRAND FINAL初優勝!

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12月1日(土)香港で開催したTHE WORLD 2018 GRAND FINAL。ロイデン・ラム(香港)が、念願の優勝を果たした。
決勝の相手は、年間ランキング1位のボリス・カリチュマー(クロアチア)。今シーズン2度にわたり決勝でカリチュマーに黒星をつけられていたラム。接戦が予想された決勝だったが、ふたを開けてみれば意外な大差だった。ラムはベストオブ7レグ(4レグ先取で勝利)で1レグを落としたのみで、強敵カリチュマーにリベンジを果たした。

THE WORLDの象徴的プレイヤー、ロイデン・ラム

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「この大きな舞台で優勝できてとてもうれしい。そして今までサポートしてくれた恋人に感謝を伝えたい」と試合後のインタビューで語ったラム。優勝を決めた直後に恋人と熱い抱擁を交わすと、彼らを祝福する大きな歓声が会場を包んだ。
香港で産声を上げたTHE WORLDの開幕シーズンから出場し続けるラムは、同大会の象徴的プレイヤーのひとりであることは間違いない。またラムは自他ともに認める香港のダーツシーンを牽引するプレイヤーという側面も持っている。
しかしその重責とは裏腹に、2012年STAGE 6の優勝以来、優勝から遠ざかっていた。
今シーズンは5ステージ中3度も決勝戦に進出するものの、あと一歩のところで優勝を逃し、年間ランキングもわずかなポイント差で惜しくも2位だった。
そんな耐え続けたシチュエーションでのGRAND FINAL優勝。ラムにとって、重責のひとつを果たした大会となった。

世界レベルの見ごたえのある試合

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決勝戦だけではなく、その他の試合も世界トップレベルだ。特筆すべき試合は下記2試合だろう。

村松治樹 VS レオナルド・ゲイツ

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今大会のベストマッチとあげるファンも多いこの試合。両者、クリケットのトリプル率は50%以上というハイレベルな攻防戦を繰り広げた。村松はSUPER DARTS2018王者の名に恥じないプレイを見せ勝利をつかんだ。

ボリス・カリチュマー VS ポール・リム

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カリチュマーが勝利したレグのスタッツは、01ゲームが150、150、クリケットは7.20。また最終レグ、カリチュマーはホワイトホースでスタートというパフォーマンスでオーディエンスを沸かせた。

日本人プレイヤーの活躍

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WILD CARD TOURNAMENTでの勝者は全て日本人ということもあり、今大会は7人もの日本人プレイヤーが出場し話題を呼んだ。鈴木猛大が優勝した2012年のGRAND FINAL以来の日本人優勝が期待されたが、惜しくも村松のベスト4入賞のみの結果となった。

2019年シーズン開幕戦は4月マレーシアで開催。来シーズンもお楽しみに!